ちまるカフェ実現プロジェクト

カフェオープン実現にむけて奔走します!

HIPHOPオンラインレッスンを受けてみた!(前編)

先日、大好きなHIPHOPダンスのオンラインレッスンを申し込みました!
申し込みに至るまでの経緯~レッスンを受けてみた感想などを2回に分けて
記録しておきます♪

1、私がダンスをする理由
2、アラフィフを受け入れてくれるスタジオはあるのか
3、これが本当のサイン!
4、受講してみた気づき
5、今後の目標

1、ダンスをする理由

 私がダンスをする理由は2つあります。

 理由① 単純に音楽に合わせて踊ることが好きだから!
  振り返ってみると、学生時代はことあるごとに踊っていた気がします。
  (小学校時代)
  ・妹とアイドルごっこがブーム、少年隊の「仮面舞踏会」に合わせ踊る。
  ・女子6~7人くらいで、光GENJIの「ガラスの十代」で自作の振り付けで踊る。  
  (中学時代)
  ・Zooの「Choo Choo Train」でを完コピで踊る。
 (高校時代)
  ・体育の創作ダンスの時間にニューキッズオンザブロックの
   「ステップバイステップ」を自作の振り付けで踊る。

 理由② 社会人になってもダンスをしていた時期は
   心も身体も絶好調だったから!

 (20代後半~35歳)
  ・HIPHOPダンスを習い、てとても元気だった。
  ・勤めていた会社の夏祭りのダンス大会に5年連続出場。(3連覇達成)

35歳でHIPHOPダンスのレッスンを辞めてからも、いつか再開したいなと、
ずっと機会を伺っていました。

しかし、仕事のストレスや、環境の変化などによって、不調が続き、ついに43歳の春には、多発性硬化症と診断されてしまいました。

そんな中で、昨年、突然「カフェをやりたい」という気持ちがフツフツと湧いてきて、
「自宅カフェをオープンする」という明確な目標ができた時に、

カフェをオープンするためにはどうしたら良い?
          ↓
まずは、健康で元気いっぱいじゃなきゃだめでしょ。
        ↓
健康で元気いっぱいになるにはどうしたらいい?
        ↓
昔のように、ダンスをしたら絶対元気になるでしょ!

と思ったわけです(*'▽')

ということで、「ダンスをして健康になるんだ!」
強い意志を持って、HIPHOPダンスのスタジオ探しを始めました。

2、アラフィフを受け入れてくれるスタジオはあるのか

強い意志をもって、スタジオ探しをしたのはいいんですが、なかなかレッスンを
受けるスタジオが決まりません。

決まらない理由はいくつかありました。
 ①10年近くダンスをしていないので、ついていけるのか不安があり少し躊躇
 ②そもそも、歩くことすら支障のあるMS患者を受け入れてもらえるのか
 ③アラフィフの私を受け入れてくれるスタジオはあるのか、若い子に馴染めるのか
 ④ここ10年ほど夜外出することに慣れていないで、夜のレッスンに通う自信がない
 ⑤昼間のレッスンに通いたいが、仕事がネックで行けない。
 ⑥いまどきのダンスの服装が分からない。
 ⑦マスクをして踊るなんてムリ!!
 (普段から呼吸が上手くできずマスクは長時間つけられない)

困ったな~、どうしようかな~? もう少しタイミングを待つしかないかな~
と、少し放置しておいたら、こんなサインがきたんです。

ある日、目覚める直前に見た夢の中で、
以前通っていたダンスのT先生が、とある体育館から出てきて、
「こんにちは~」って!あいさつをされるんです。私が嬉しそうに
「覚えてますか?」と聞くと
「もちろんもちろん」と以前と変わらぬ笑顔で答えてくれました。

目が覚めて、茫然としました。
実は私、このT先生のレッスンが好きだったので、今どこでレッスンしているのかを
検索したことがあるんですが、その時はネットでは出てきませんでした。
しかし、この夢の通り、「とある体育館」で、「T先生の名前」を検索すると、見事に
T先生のレッスンがあるスタジオがHitしました。
こんなにリアルな夢でサインが降りてくるとは、ビックリ。
天の神様ありがと~~!!と思い、すぐさまそのスタジオに電話をしました。

私からは、
・アラフィフであること
HIPHOPダンス経験者だがブランクがあること
・T先生に以前教えてもらったことがあること
・どうしてもT先生にもう一度教わりたいこと
を伝えました。
すると、衝撃的な回答が返ってきました。

「うちは、小中学生しかいないんです」

えーーー( ゚Д゚)

しかし、夢でサインをもらった以上、簡単に引き下がる気になれず、

「大人は受け入れてもらえないんでしょうか??」

と恐る恐る聞いてみると。

「えーっと、そんなことはないですが・・・
 とりあえず、入会申込はLINEで送ってください、
 返事しますので」

とのことでした。

いや~、まさかの子供向けレッスンということで一瞬ひるみましたが
言われた通り、LINEで申請をして、先方からの連絡を待つことにしました(*'▽')

 

続きは、次の記事で書きます。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。