ちまるカフェ実現プロジェクト

カフェオープン実現にむけて奔走します!

塔本シスコ展@岐阜県美術館

こんにちは、ちまるです☆
(アラフィフ女子が自分を「ちまる」と呼ぶなんて大丈夫?と思うかもしれませんが、ちまるカフェオープンを実現するためにも、あえて自分の名前をこう呼ぶことにしました)

先日、岐阜県美術館で開催されている、塔本シスコ展へ行ってきました!
(最近、自分の気持ちの赴くままに、自分のワクワクすることをしています)

1、シスコって?

2、パワースポットじゃん☆

3、宇宙からのサイン

 

1、シスコって?

シスコって、なんだかハイカラなお名前ですよね。塔本シスコさんは、大正生まれの熊本出身の女性。養父が自分のサンフランシスコ行きの夢を託して付けた名前なんだそう。48歳の時に脳溢血で倒れてから、手足のリハビリを兼ねて独学で絵を描くようになったとか。2005年に92歳で亡くなっています。

2、パワースポットじゃん☆

中に入ると、シスコパワー全開の沢山の絵が飾られており、ものすごいエネルギーをもらいました(*'▽')


完全にパワースポットです☆


生けとし生けるもの、自然、植物、花、昆虫、動物すべての物を愛しく思うシスコさんの気持ちが伝わってきて、見ていて涙がこぼれました。


鮮やかな色使いに、元気と勇気をもらいました☆


着物姿の艶めかしい男女の姿と、子供たちの無邪気な様子が伝わります。


愛らしい猫ちゃんたち。


何か語りかけているかのよう。キュートなお口元。


3、宇宙からのサイン

「もったいなか」すべてが宝物、そう言って地球上のすべてのものに感謝し、絵を描くことを心の底から楽しんだからこそ、幸せな人生を過ごせたんだろうな~と帰宅後もシスコさんに想いを馳せました。

そして、このことは私にも「自分がワクワクすることを楽しみなさい」という宇宙からのメッセージだったんだな、と気づいた時、再び涙が頬を伝わりました。

自分がワクワクすること、料理やダンス、お年寄りや子供とのコミュニケーション、困っている人を笑顔にすること。そういう時間を大切にして、ちまるカフェ実現に近づけるぞ、と想いを新たにしました。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。