ちまるカフェ実現プロジェクト

カフェオープン実現にむけて奔走します!

クリスマスに駄菓子を配るおばさん・・・怖い?!

こんにちは、ちまるです(*'▽')

 

長引いたコロナの後遺症も落ち着いて、ようやく通常の生活ができるようになってきました。

子どもたちへのクリスマスプレゼントとして、駄菓子を袋詰めして用意しました。

「子どもたち」と自分で言いながら、「どこの子どもやねん!」といつもツッコミを入れたくなるんですが、我が家に子どもはいないし、普段子どもと関わるようなこともないんですが、ふと「子どもたちに何かを」っていうのが思い浮かぶんですよね。

1、袋詰め作業

母、チヨミと一緒に、100均で購入したクリスマス用の袋に駄菓子を平等に詰め合わせました。今回は60個作りました。

 

10月に、ハロウィン用の詰め合わせを作った時は、いろいろな種類の駄菓子をランダムに、数を考えずに買ってきたので、平等に分けるのに苦労しました。

今回は、その時の反省を踏まえて、1種類のお菓子を60個ずつ、購入。

半端数が余らずに分けられるようにしました。

うっかり入れ忘れがあると、最後に1種類余るので、気づくこともできます。

実際、ラムネが一つ余って、最後に入れ忘れた袋を探しました(笑)

袋に入りきらなかった、こちらの2種類は次回に回します。(いつ!?)

2、60個の行先は?

さて、60個の駄菓子詰め合わせが完成しました!


30個・・・ハロウィンの時にもお世話になった子ども食堂
10個・・・母チヨミのカラオケ仲間に、今年最後のカラオケの日に渡してもらう。

残りの20個が問題です。毎朝うちの前を歩いて通学している子どもたちへ渡したい気持ちはあるんですが、そんなこと突然したら、この家のオバさん怖い、とか思われないかしら? 親御さんから、余計なことしないで、って言われないかな、とかいろいろ考えてしまって。。。

しかも、渡す方法とかタイミングが難しい。朝からお菓子を渡されても、学校に持って行かなきゃならなくて困るだろうし。
かと言って、帰りはおそらく一斉下校ではないので、ずっと家の前で待ち構えているわけにもいかず・・・・

3、残り20個の配付はできたのか?

結局、チヨミのアイデアで、通学団の付き添いのオバサン(チヨミの知り合い)から子どもたちに事前に声掛けしてもらうことになりました(*'▽')「帰りにここの家でお菓子がもらえるから立ち寄って」と。

チヨミは早速その付き添いのおばさんに、電話で事情を説明してくれました。

渡す日の当日、私はソワソワ(笑)
朝は、家の前を通る子どもたちに、念押しで「帰りに寄ってね」庭から声掛け。(ドキドキ)付き添いのおばさんも、子供たちに念押ししてくれました。

4、いくつ配付できた?

結局、20個のうち9個を配ることができました。
通学団の子は14人なので、渡せなかった子もいるけど、次回に期待ですね^^
(押しつけか! 笑)

渡すタイミングや方法については課題が見えてきました。

今回、たまたま終業式の日だったらしく、早く終わった子たち数人は11時半ごろ来ました。(上から声掛けしたので来てくれたけど、危うく素通りして帰ってしまうところ。遠慮してるのか、怖いと思われてる!?
⇒課題①学校の行事、休日を押さえていないので、渡すタイミングが分からない
⇒課題②突然お菓子を配るおばさんは警戒される!?

その後、母親の車で立ち寄ってくれた男の子に訪ねると、どうやら放課後は地域の公民館へ行く子がいて(親が共働きなど?)我が家の家の前を歩いて帰ることがないようです。仕事帰りの親御さんが、迎えに行って帰るみたい。
⇒課題③帰りの時間、経路、歩きorお迎え、などはその日・その子によってバラバラ

結局取りに来なかった子もいるので、上手く情報が伝わっていなかったのか、それとも(知らないオバサンからの)駄菓子なんていらないってことなのかは分かりません。
⇒課題④情報の伝達方法
⇒課題⑤そもそものニーズ

1つ嬉しい誤算は、通学団の女の子が就学前の妹と二人で来てくれたこと。(可愛かった~(*'▽'))
ただ、今後もこういう子が増えると20個では足りなくなるかもしれません。
課題⑥就学前の子や、家の前を通らない子どもへの配付はどうする?

5、今後のお菓子配付

以上、ぱっと思い付くだけでも多くの課題が浮き彫りになり、今後の継続をどうしようか迷い中です(まだやるんかい!)

ただ、基本的な考えとしては、私にとって、お菓子の袋詰めをして配ること、子どもやおばあちゃんの笑顔を想像するのは幸せな気持ちになるからやっている。
それをもらって嬉しい人がいるなら、どうぞもらって下さいいや、むしろもらってくれてありがとう。と言った感じ。

特にいらないよ、間に合ってるよ~ってことなら、それはそれで全然いいのです。

心配していた、親御さんですが、車から御礼を言ってくださった方もいて、ホッと一安心しました。立ち寄って頂くお手間もかけてしまうので、そこも課題ですね。

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます(*'▽')