ちまるカフェ実現プロジェクト

カフェオープン実現にむけて奔走します!

たまには美味しい物でも食べようか

こんにちは、ちまるです☆

毎週末、土日のどちらかで通っている気功治療が、今週は予約が取れませんでした。

そこで主人に、「ね~、気功がない分、時間が浮くからから、多治見に陶器を見に連れて行ってくれない?」とお願いしたんです。

基本的に主人は家に籠りたい派なので、どうせ嫌がるだろうな~と思っていたら、案の定、「え~、本当はゆっくりしたいところだけど、嫌だと言ったら一人で行くとかいうんでしょ、だったら心配だから、一緒に行くよと半ばあきらめのOKの返事。

ま、連れてってもらえるなら嬉しい!どうせ行くならデート気分で楽しもう~と一人勝手に思っていたところ、今度は主人のほうから「どうせ多治見まで行くなら、たまには美味しい物でも食べようかとまさかの提案!

 

これ、普通のカップルならごくごくふつ~の会話かもしれません。

しかし、うちの場合、主人は、超がつくほどのドケチ。戦時中か!とツッコミを入れたくなるくらい、「贅沢は敵だ」的な考えの人。

そんな主人が「たまには美味しい物でも食べようか」って!!!

一度は耳を疑いました(笑)

それに今まで、こういうお誘い的な言葉を主人の方からかけてもらったことはほぼ皆無。

前述したとおり、主人は家に籠りたい派なので、「どこかに出かけよう」とか、「食事に行こう」とかいう提案をすることはめったにないんです。

いや、本当にこれまで一度もなかったかもしれない(^^;)

そんな主人が、「たまには美味しい物でも食べようか」(しつこい(笑)けど頭の中でリフレイン中)と誘ってくれたことで、私のテンションは上がりまくり(笑)

すっかりデート気分になっちゃってウキウキしっぱなし。
(こう見えて私、アラフィフ女子)

「誘ってくれるなんて、嬉しいな。何食べる何食べる?楽しみだね、楽しみだね~」

と4,5日はこの会話しかしていなかった気がします(怖い!?)

たとえ、当日になって主人の気が変わって「やっぱり食事はせずに帰ろうか」なんて言われたとしても、別にいいや~と思えるくらい、既に「たまには美味しい物でも食べようか」のセリフを十分に堪能しています(笑)

 

とりあえず、当日を迎えるまでの間は、「何を食べようか、お店はどこにしようか、どういうルートで行こうか」なんてもうしばらく妄想しながら楽しもうと思います(笑)

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます(*'▽')