ちまるカフェ実現プロジェクト

カフェオープン実現にむけて奔走します!

世の中の矛盾を解消する

こんにちは、ちまるです☆

 

先日読んだ本(千本倖生「あなたは人生をどう歩むか」)の中で、

「世の中の矛盾を解消する」ことが、社会のためになる、という箇所がとても響いた。

 

これまで、腑に落ちないこと、こうなったらいいのに、って思う世の中の仕組みとか山ほどあるんだけど、それが、この「世の中の矛盾を解消する」という言葉でしっくりきた。自分の中でストンと落ちた。そうそう、それ!って感じ。

 

具体的な話をすると、

例えば、貧困問題。自宅でおなか一杯食べられない人がいて、

月に1回炊き出しだとか、食品の配付とか、子ども食堂開催などがある。

ボランティア活動やNPO法人などいろいろな支援の輪が広がりつつあるのだろうけど、貧困問題は解消されていない。

一方で、富裕層やある程度お金に余裕のある人たちは一定数いる。こういう人たちは、自分たちの興味の先は、ゴルフ場、高級ホテル、レストラン、おしゃれカフェ、旅行などなど。こういう人たちの多くは、生活に余裕があっても、その余裕分を例えば子ども食堂に寄付をする、というような発想はないだろう。おそらく。

それが悪いとか、冷たい、とか言っているんじゃない。目がいかない、あるいは行動に移すところまで行かないのかもしれない。そういう私も(富裕層ではないし、余裕がある生活ではないけれども)たまにはレストランで食事したり旅行したいな~とは思うし、子ども食堂などへの寄付を十分できているかというと、できていないと思う。

私の勤める会社でもフードドライブ(家庭で使いきれない食品を寄付する活動)活動をすることがあり、多くの人が共感はしてくれるんだけど、実際に寄付してくれる人はわずか。毎月きちんとサラリーを貰っていて、食べるのに困らないどころか、余裕のある生活を送っている人が多いと思われるが、寄付活動に積極的な人は多くはない。

でも、これも、繰り返しになるけど、別に悪いと言っているわけではない。興味の先がどこにあるかの話。それに世の中の人みんながみんな寄付をした方がいいとかいうわけでもなく(当たり前だけど)いろんな考え、いろんな行動をする人がいるのは当然のこと。

 

ただ、言いたいのは、一般論として、

比較的余裕のある人であっても、おそらく普段、困っている世帯のことに目を向けることが少ないのではないかと思っていて。

別にそういう人たちが冷たいとか、いうことではなくて、

仕組みとちょっとしたマインド変換で、余っている(眠っている)お金などを、困っている人におすそわけすることができるのではないかと思うのだけどどうだろう?

自分で稼いだ(築いた)富をなぜ赤の他人に?って思うかもしれないけど、おすそ分けしても自分の懐が大して痛まないのであれば、おすそ分けして相手に喜んでもらえる方が、自分もハッピーになるのでメリットしかないと思う。

 

ということは、、、富裕層、生活に余裕がある人たちが

寄付がしやすい場所、しくみがあったらいいんじゃないかな。

そして、②寄付=おしゃれ!というマインドになったらどうだろう?

自然とスムーズにスマートに寄付できるようにならないかな?

 

ちまる的にはカフェをオープンを目指しているのだから、カフェで寄付ができるしくみを考えたい。

「ちまるカフェ」= 「おしゃれカフェ」という位置づけにする。

つまり富裕層の方たちが、こぞって通いたくなる場所。

イメージでいえば、Dean&Delucaとかスタバっぽいおしゃれな感じ

 

そして、ちまるカフェstand (シフォンケーキ販売店)で

一番かっこいいお金の使い方が

osusowakeシフォン(通常価格より100円増し)や

W osusowakeシフォン(通常価格より200円増し)を購入すること!

 

そう、この買い方がおしゃれでかっこいいのです!

と、マインドを変えてみたはどうだろうか。

 

これまでの「安い方がいい」から

「osusowakeしたら相手も自分もハッピー」

のマインドに変えてみるのはどうだろう。

 

osusowakeって、すごくシンプルで、

すごくリーズナブル(理にかなっている)で

すごく温かい。

 

osusowakeするほうもosusowakeされる方も

ほくほく、笑顔になる。

 

この気持ちを味わうとやみつきになる。

 

シフォンもふわしと食感でやみつきだけど

osusowakeも一度やったら止まらない。

 

何とも言えない幸福感がやってくるのでは?

 

人によってはゴルフをするより、旅行をするより

高級レストランで食事をするより、何物にも代えがたい幸福感を

味わえるんじゃないかな。

 

 

すみません、思いつくままに書きました。

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)