本日は、今シーズン2回目のタケノコ掘り!
1週間も間が空いたので、たくさんのタケノコがズクズクと頭を出していました。
今日の、収穫はこちら。大漁です!
いつもはアサヒ軽金属の活力なべで茹でるんですが、今日は先日購入した
フォーマックのクッキングヒーター「ソーサリー」と専用すきやき鍋を使って茹でてみました。
フォーマックを買った時のクッキングレシピに、タケノコの茹で方は載っていなかったので、以下のように試してみました。
材料
・タケノコ(鍋いっぱい)
・塩 大さじ2
・米ぬか100cc
※米ぬかを入れるのが基本ですが米ぬかがなかったので、代わりに塩を入れました。
その直後に、母から米ぬかをもらったため、塩と米ぬかダブルの投入となりました。
1、準備
まず、取ってきたタケノコの皮をむきます。
包丁で縦に切れ目を入れてはがしていきます。
皮を剝いている写真を取り忘れたので、剝いた後の残骸の写真です。
なんだか凄惨ですね(笑)
剥いた後のタケノコはこちら。
2、皮をむいたタケノコを縦割り4つくらいのサイズに切り分けます。
火が通りやすくするのと、鍋に沢山入るようにするためです。
ソーサリー専用鍋に、タケノコと、タケノコがかぶるくらいの水、塩、米ぬかを
入れて、沸騰するまで「強」で茹でます。
3、沸騰したら、「弱」にして2時間タイマーをセットします。
4、2時間のタイマーが切れたら、柔らかくなっているか
確認してみるつもりだったんですが、
私が外出することになっていたため、主人に後を任せました。
これが、思わぬ結果を起こすことになるとは・・・
以下は、帰ってから聞いた主人の話を記載します。
5、2時間後、まだ、硬いようなので、再度「弱」で、タイマーを1時間セット。
6、タイマーが切れたので、再度竹串で確認。
トータル3H煮ましたが、まだ硬いよう気がしたので、もう1時間セット。
7、タイマーが切れたので、再度竹串で確認。
トータル4H煮ましたが、まだ硬いよう気がしたので、もう1時間セット。
8、タイマーが切れたので、再度竹串で確認。
トータル5H煮ましたが、まだ硬いよう気がしたので、もう1時間セット。
・・・・・って、ちょっと いつまでこれやり続けるの(笑)
9、今度こそ!タイマーが切れたので、再度竹串で確認。
トータル6H煮て、ついに納得の柔らかさ(*'▽')
だったそうです。
ほんとか!?(笑)
いくらなんでもちょっと時間かかりすぎじゃない!?
ちなみに、
アサヒ軽金属の活力なべの場合
沸騰したら、火を止めて、圧が抜けたら完了。
トータル30分くらい
母がガスコンロで茹でる場合
沸騰したら、弱火で、1時間半。
うーん、主人には、私の留守中にタケノコのお守りをしてくれて感謝ですが、
これでは、一体何時間茹でるのが程よいのかさっぱり分からないので、次回は
自分でもう一度試してみたいと思います(*'▽')
茹で上がったタケノコは、よく水で洗って、お刺身にして頂きました(*'▽')
とっても柔らかくて美味しかったです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。