こんにちは、ちまるです☆
先日、ちょっと鳥肌が立つ経験をしました。
(見出し)
1、行く?諦める?ブルーノマーズ追加公演
2、優しい友人
3、リアルなシミュレーションでネガティブスパイラル!?
4、不思議な体験
1、行く?諦める?ブルーノマーズ追加公演
大好きなブルーノマーズの東京ドーム追加公演のチケットを取るか取らないかで、迷っていたんです。歩行など、身体機能に自信がないため、主人がついていってくれるなら、行けそうな気がするんですが、その日、どうしても仕事を休めないというのです。
思い切って、一人で行くか、誰かを誘っていくかになります。
追加公演のチケットは、先着順とのことなので、迷っているうちに売り切れてしまわないかメチャクチャ焦ってしまいました。
そこで、行ってくれそうな兄弟や友人に、手あたり次第電話をしました。
(こういう時の行動力、我ながらすごいと思うんですが、後で振り返ると、冷静さがなくて怖い ですね。まさに無我夢中ってやつ 笑)
2、優しい友人
すると、神奈川に住む友人のマイちゃんが、「ブルーノマーズ、特別好きってわけではないけど、ちまるのためなら付き合うよ!」と言ってくれるではないですか(*'▽')
なんとありがたい言葉!!!
しかも、行くなら宿泊は絶対ここ、と思っている、東京ドームホテルにも一緒に泊ってくれるというではないですか!
(公演終了後に混雑する電車に乗るとか、長時間タクシーを待つとかは厳しいと思ったので私の中ではこのホテルしかありません)
よし、チケット予約しよう!・・・と思ったのも束の間、友人は「あ、でも前日子供の運動会が雨で順延になったらいけない」と。
えーーーー!!!
それは困る~。。。
本当に困ってしまいました・・・・
もし、マイちゃんに付き合ってもらえなかったら、完全に一人だ・・・
一人で大丈夫だろうか・・・
3、リアルなシミュレーションでネガティブスパイラル!?
売り切れてしまわないか、焦りながら、リアルに当日をシミュレーションしてみました。
①自宅から名鉄電車の最寄り駅まで
これは、お盆休みに友人を迎えに行ったことで、自信がいたのでなんとかなりそう。ただ、車を停めてから、駅まで歩くことの不安あり
②無事名鉄電車に乗ったとして、新幹線の発着駅である、豊橋駅で新幹線に乗り換えることができるだろうか。
新幹線への乗り継ぎは、ホームを移動するんだっけ?階段使うんだっけ?結構距離あったよな。。。
③無事に東京駅に着いたとして、山手線に乗り換えることができるのか・・・
距離はどれくらいあるんだろうか・・・
一泊用の荷物を持って人ごみの中歩けるだろうか・・・
駅で歩いた上に、電車が満員で座れなかったらどうしよう・・・
あーーーーーー、、、
途中で立っていられなくなったらどうしよう・・・
④大混雑の東京ドームの入場口に並んではいることができるのか・・・?
⑤ライブの途中で、苦しくならないか?
考えることが沢山あり、しばらくの間、周りが見えなくなるほど集中して、グルグルグルグル考えました。
その結果、どんどんどん不安になってしまい、
あーーーーーー、、、
やっぱりダメだ・・・・
諦めよう・・・・・
って結論を出し、スマホを閉じました。
4、不思議な体験
しかし、しかし、やっぱり未練があります。
大好きなブルーノマーズだよ・・・・
行かなかったら一生後悔しそう・・・・
うーーーん、、、何とかなるよ!
取ってしまおう!!
数分後にチケットを取ってしまいました!!!
すると、すごく不思議なことが起こりました。
さっきまでは、もしチケットをとっても、当日までずっと不安な日々を過ごさなきゃいけないかも、なんて考えていたほど超ウルトラネガティブモードだったのに、チケットを取った瞬間、頭の中をブルーノマーズが流れている出はないですか(*'▽')♪
そして、不安どころか、楽しみでウキウキした気分になってきたんです。
なんなら、音楽をかけて、軽くステップを踏んでしまう始末( 笑)
そして、もう一つ、不思議なことが。
さっきまでチケットぴあのサイトや、友人のLINEをやり取りしているさなかに突然、なぜか私のブログ記事に画面遷移してしまう、という事が何度もしつこいほど起きていたんです。焦っているときになんでこうなるのーーとすごくイライラしました。
ところが、気づいたんです。
そういえば、さっきから映っていた記事のタイトルは
「ネガティブ思考からの解放で新たな人生を!(姉へのメッセージ)」
だったんです!
え?え?
これって、ネガティブ思考に陥っている私に対するメッセ―ジたったんじゃないの?
それに気づいた時、ふわ~っと鳥肌が立ちました。
姉に向けたメッセージが、まさか自分にそのまま返ってくるとはびっくり。
きっと私を応援してくれる存在が、宇宙から何度も何度もメッセージをくれていたんですね。
今後は、ネガティブ思考が湧いてきても、この姉へのメッセージを思い出して、ポジティブに自分のしたいことを楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます(*'▽')