こんにちは、ちまるです☆
3か月の1度の、京都の多発性硬化症専門医にかかりました。
１、現在の治療
２、専門医の提案を受け入れるか
３、信じる者は救われる！
１、現在の治療
初めて京都の専門医にかかった2019年10月～、タイサブリという点滴注射を7週間に1回投与しています。7週に1度、愛知から京都への通院は大変なので、専門医が、愛知の大学病院と連携を取ってくださり、愛知と京都 交互で治療を受けられるようになっています。
２、専門医の提案を受け入れるか
今回は、治療のほかに、MRI検査、血液検査、認知機能検査を行いました。
血液検査やMRI検査の結果は、病気の進行は見られませんでした(*'▽')
（認知機能結果は次回）
ただし、MRI上で異常が見られなくても、進行が進むこともあるそうです。
私は進行しませんけどね～(*'▽') ←強気 （笑）
今回、医師からは新薬への変更を提案されました。「ケシンプタ」という、発売されて間もない薬です。しかし、私はこの提案を受け入れずに、タイサブリを継続することにしました。その理由は２つあります。
①現在のタイサブリ治療で、状態が落ち着いている
落ち着いているどころか、治療を受ける前よりも、断然元気で活動できる時間が長くなっています。以前は、半日出かけたら、その日は横になるなどして 使い物にならない状態でしたが、今では、休憩をとりながら。1日活動できる日もあります。
（実際は、薬のおかげなのか、自分の行動や生活を見直したことによるのか、分かりませんけどね^^）
MSを克服するためにやっていることについては以下の記事をご参照ください。
②新薬は、治療の間隔が短くなる。
現在・・・7週に1回
新薬・・・1週間に1回（1か月は病院で投与、その後は自己注射可）
治療の間隔が短くなるのは、私にとって 病気を意識する時間が増えることになるのでなんとしても避けたいのです。病気にフォーカスすればするほど病気を悪化させてしまうんじゃないかと思っています。
もちろん、新薬の方が、現在の薬より絶対的に効果が高く、副作用がない、というのであれば、一考の余地があると思いますが、医師によると、効果はそれほど変わらない。副作用はない（現在の薬も今のところは副作用の心配なし）とのことなのです。
３、信じる者は救われる！
最近は、自分が病気だということを忘れかけることがあるほど、調子のいい日が続くことがあり、この、「病気を忘れる」ってすごく大事だと信じていますので、投与間隔が長い現在の薬をもうしばらく続けようと思います。
「カフェをオープンする」という目標を見つけた今、それに向けて準備すること、やりたいことがありすぎて、倒れてる暇なんてないんです！
カフェをオープンするにはどんどん元気にならなきゃ。
そして、そのためには、自分のワクワクすることを、宇宙からのサインに従って、行動し、素直に楽しむ。
そして、その先に、元気はつらつとしたちまるが「カフェをオープンする」というシナリオが待っているんです(*'▽')
人生は、ゲームみたいなもの。楽しんだもの勝ちですよね☆
今後も、医師の提案を聞きながら、でも最終判断は自分を信じて、この難関ステージを乗り越えていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます(*'▽')
