こんにちは、ちまるです☆
入院中の母チヨミから、「膝が痛かったのが、今は治ってきたよ」と打ち明けられた。
リハビリが始まった5月中旬以降、一度も「痛い」とか「しんどい」という言葉を聞かなかった気がする。
それが、退院間近になって思わぬ告白。
どうやら、骨折した右脚に体重をかけて歩く練習を始めたころ、歩き始めや靴下をはく際などに痛かったらしいのだ。
元気そうにしていたチヨミが、実は痛い思いをしていたなんて、、、しかも、毎日電話している娘の私にも言えずに一人で抱えていたのだと思うと胸が痛んだ。
でも、つらい時に人に言えない気持ち、なんとなくわかる。
私も以前、持病の症状がひどかった時、チヨミにはあまり言ってなかった気がする。
(しんどそうな顔をしていたのでバレバレだったけど)
今はだいぶ良くなったから「あの時はしんどかった~」って言えるけどね。
痛みとかつらさって、本人にしかわからないから、言ったところでどうしようもないし、そのつらいさなかにいる時は、自分の中で折り合いをつけるしかないんだよね。
83歳にして初めての骨折と3か月近くの入院を経験し、つらい痛みを乗り越えたチヨミは、これまで以上に逞しくなって戻ってきてくれるだろう。心も体も。
いよいよ、明日が退院!
また今まで通り会えることが嬉しい!
頑張ってくれてありがとう!お母さん。
最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)