ちまるカフェ実現プロジェクト

カフェオープン実現にむけて奔走します!

気管支炎って・・・!?

こんにちは、ちまるです。

 

体調が戻らず、会社を休んでいる。

昨日病院にかかったところ、「気管支炎」と診断された。

 

コロナでもインフルエンザでもなく「気管支炎」

・・・?

聞いたことはあるけど、よくわからないのでググってみた。

気管支炎とは、気管と気管から枝分かれする気管支にウイルスや細菌が入り込み、炎症を起こす病気です。

気管支炎は、風邪・インフルエンザに続いて起きることが多く、数日から数週間で治る

確かに病院で見せてもらったレントゲン写真の気管支が白くなっていた(=炎症している)。

そして、私、まさに数日前から風邪気味だった。

 

かかってしまったものはしょうがないとして、迂闊だったのは、風邪気味の状態でMSの治療薬ケシンプタを投与してしまったこと。

ケシンプタは、感染症にかかっている場合はひどくなることがあるので注意が必要なのだ。

今更後悔しても仕方ないので、主治医に連絡したところ、「自然と治るから大丈夫」と言われてとりあえずほっとした。

 

しかし、何がつらいって、咳が止まらない。

咳にむせて、吐き気をもよおすし、頭痛や体の痛みもある。

MSの症状である、体のしびれやこわばりがひどくなっている。

 

症状のつらさに加えて、会社を休んでしまう罪悪感もあった。

ついつい、会社のスマホでメールや予定表、チャットをチェックしてしまっていたのだけど、今朝、突然そのメールやチャットが見れなくなった。

ログインできないのだ。

こんなことって初めて。

 

一瞬焦ったけど、しばらくして、割り切れた。

「今は、休みなさい」そういうサインだと理解。

 

以前の自分であれば、在宅勤務をして働いていたと思う。

しかし、そういう行動がMSを引き起こしたわけだから、

もう、いい加減、自分を酷使するのはやめよう。

 

しっかり静養して、栄養とって、リフレッシュしてから勤務を再開しよう。

そう思うことができた。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)

直感力を上げる

こんにちは、ちまるです。

 

すこぶる調子がよくない・・・・

栃久保操先生の絵画展に出かけたのだけれど、途中で引き返した。

実は、出かける前から調子が悪かったのでやめようか躊躇したんだけど、以下の理由から、行くという決断に至った。

 

①純粋に、先生の絵を見たかった。
 特に最近は、都合がつかず絵画展にいけていなかったし、なおさら。
 しかも、今回の展示会は「3000展」というタイトルで、3000点もの先生の絵を一挙に見られるまたとないチャンス。

②カフェに関することで、先生に相談したいことがあった。

③事前に行くことをお伝えしてあったので、「ドタキャン」は失礼と思った。

 

特に③については、先日ちょっと考えさせられる一件があった。

それは、先日もある方との会合を体調不良で「ドタキャン」したときのこと。

すごく楽しみにしていたので、前日は仕事を早めに切りあげ、早く休んだ。

それなのに、当日の不調。

おそらくこれまでの自分だったら、無理をして、平気なふりをして、出かけたかもしれない。

だけどこの時は、「流れに身を任せる」、つまり「行かない」選択をした。

実際しんどいのもあったし、相手を不快にさせることは避けたかった。

その後は、ますます体調が悪くなったので、「行かない」選択は正しかったのだと、思ったが、しばらくすると、今度は「ドタキャン」をしたことで相手の信頼を失ってしまったのではないか??とモヤモヤしてしまっていた。

 

そんな中で、今回の栃久保先生の絵画展だったので、本当に決断に迷ったが、

今回は、中村天風ばりの積極性で行けば、不調も改善する!病は気から!と言い聞かせて「行く」という決断をし、強行突破を試みた。

しかし、途中でやむなくリタイア、強制終了。

 

今回学んだのは、頭であれこれ考えて行動したところで結局は、「宇宙の流れ」なのか、はたまた「大いなる何か」なのか分からないけど、自分にとって良き方向に導かれていくんだな~と。

 

今回は、「多忙だった日々に休止符を打ちなさい」ということだったと理解。

これからは、こういう流れを直感で感じて選択していけたらいいな~。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)

余白から生まれる発想

こんにちは、ちまるです☆

 

ここのところ、と言っても、最近に始まったわけじゃないんだけどとにかく忙しい。

すべてはカフェオープンに向けて動き回っているからなんだけど、それにしてもここ数日の忙しさは尋常じゃなかった。

 

会社勤めをもしながら、カフェ準備を進めるって生半可な気持ちじゃできないな~っと実感する今日この頃。

 

今日は、MSの治療で京都の病院へ。(ちなみにこれもちまるカフェ実現プロジェクトの一環。まずは自分が元気になることが大事だからね)

薬がタイサブリからケシンプタに変更になった。

 

副作用が出ないように、薬を飲んだものの、自宅に着いた頃には体中の筋肉痛やだるさなどでしんどくてすぐにベッドに入った。

 

あ~、いろいろやることあるんだけどな~・・・

時間がもったいないな~・・・

なんて、うつらうつらしていたら、カフェの構想があれこれ降りてきた。

 

3時間ほど休んだら、すっきりした。

カフェの構想を、忘れないうちにノートに書き留めて、改めて眺めると、

我ながらの発想に大満足(*'ω'*)

 

きっと、今回の副作用は、忙しい日々に、強制的に休憩を与えるために必要だったんだろうな。そして、ぽっかりできたこの余白によってこそ、アイデアが降りてきたんだ。

 

イデアを実行に移すために、さっそく準備を週末から始めよう!

(こんなことを繰り返しているから、日々忙しい)

 

今を生ききる!人生はゲーム!楽しまなくてどうする。

ちまるの人生をちまるカフェ実現プロジェクトに捧げよう。

chimarucafe.hatenablog.com

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)

 

 

アラフィフ夫婦の絆!?

こんにちは、ちまるです☆

 

主人と結婚して、早10年が過ぎた。

主人はこれまで、一度も、私に焼きもちを焼いたことがなかった。

焼きもちを焼かせるような行動は一切取っていないのだから、当然と言えば当然なんだけど、乙女心としては(アラフィフだっていくつになっても乙女)少しくらい妬いてほしいもの(*'ω'*)

 

これまで「○○かっこいい~❤️」とか「○○と結婚した~い❤️大好き~」と、芸能人や大好きな歌手の名前を出しても全く妬かなかった。

実在の人物の名前(主人と私共通の知人など)を出しても同様、まったく無関心。

なんで妬かないの~~??とこちらから聞いてしまうこともしばしば。

 

ところが、数か月前に、とあるきっかけで、とある男性と新たな出会いがあり(私が夢の実現に向かって動く中でのありがたい出会い)、それを目の当たりにしている主人はやや焼きもちを焼いていたらしい・・・・

「らしい」というのも、ついこの間まで、私はそんな主人の気持ちは知らずに、「○○さん素敵~~」「早く会いたい」みたいなことを言っていたのだけど、主人は何を言うわけでもなかったので、まさか気にしているなんて思いもよらなかったから。

 

ところが、今日その男性にあることで電話をした後、なんだか主人の様子がおかしくなった。

主人「浮気するならすればいいよ」

わたし「どういうこと?」

主人「浮気するならすればいいよ、その変わり貰うもん貰ってね」

わたし「はぁ???そういう問題じゃないでしょ?ひどくない?」

主人「いや、浮気してもいいけどマンション1件分はもらってね」

わたし「え?どういうこと?浮気してもいいってこと??」

主人「だから、億単位のお金を貰えるならいいってことだよ・・・・、つまりそんなことできないから、しちゃダメってこと!!」

と最後はそう言い放ったのです。

 

これを聞いて、私、大きく反省しました。

男性と電話を切ったあと私は確かに浮かれていて、「○○さんがね~」と主人に事細かに内容を報告したんですが、主人はこの時点ですでに嫉妬していたってことなんですね。

これは、本当に主人に申し訳ないことをした!

誤解を解いておくと、その男性を「異性」として意識したことなんて一度もないし、一人の人間として生きざまだとか、考え方に尊敬しているだけなんです。

それなのに、主人に切ない想いをさせていたなんて・・・ごめんなさい。

 

でも、久しぶりに、しっかり向き合って会話をしたことで、お互いの誤解が解けて、より一層夫婦の絆が強まった気がします。

 

もーーー、妬いているなら妬いているって、言ってよねーー。

たまるさん(主人)を悲しませることなんてするわけないでしょ!

私がたまるさん(主人)と出会ったのには意味があって、

これまで何かと不遇な人生を送ってきた たまるさんを笑顔にするためなんだから。

二人の出会いは運命で、

私に与えられた使命の一つは、たまるさんを笑顔でいっぱいにすることなんだからね!

 

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)

いつの間にか達成していた目標

こんにちは、ちまるです☆

 

3年前に立てた目標「とってもポジティブで元気になる」を達成できたことを
前回の記事で書きました。

 

実は、他にもいつの間にやらクリアしていた目標があることに気づきました。

 

1つ目は、米粉のシフォンケーキを上手に焼けるようになること。

昨年の12月頃から本格的に焼き続けて、何度も何度も失敗を繰り返してきました。

焼いては試食をして、レシピや反省点を書いて、馬鹿みたいに同じシフォンケーキを、ちょこっとだけ配合を変えたり、混ぜ時間を変えたりして作る試行錯誤の繰り返し。

それが気づいたら、ここ2、3か月くらい一度も失敗作がない!

全部美しく、おいしく焼けているのです!

 

2つ目は、母チヨミを笑顔にすること。
これはかなり前から達成できていましたが、先日それを実感する出来事がありました。

母にコロッケを買ってきてもらったので、お金を払おうとしたときに
「お金はたくさんあるからいいよ」と笑って
答えてくれたのです。

貧しい中、6人の子どもを育てるのに苦労してきた母チヨミの口から「お金はたくさんあるから」という言葉を聞けて、私もすごく嬉しくて幸せを感じました。

 

3つ目は、自分自身が、節約生活を卒業して、好きなことをして楽しんでいること。

以前は、経済的な先の不安や、がまんがまんの節約生活をしていたけれど、今は、必要なものは躊躇せず買う(限度はあるけどね)、そして、無駄なものや、不必要なものは買わない、ということが自然とできています。

ケーキの材料や、自分を成長させるためのセミナーだったり、自分にとって本当にやりたいことにお金をかけて、会社に来ていく服、とかバッグとか、全然お金をかけなくなりました。

贅沢したいわけではなく、今の自分に本当に必要なものが欲しいのです。

こういう軸をもって、生活をするうちに、必要なものが手に入ることのありがたさ、豊かさを実感しています。

 

さて、とってもポジティブで元気になった今、満足できるレベルのケーキも焼ける。

そして、豊かで幸せな気持ちでいっぱい。

この幸せな気持ちを、シフォンケーキを通じて、たくさんの人の笑顔に変えたい。

 

もはや、すっかりお店をオープンする準備が整っています。

あとは、いくつもの現実的な問題がクリアできさえすればいつでも急展開しそう。

 

でも、焦らずに、目の前のことを着々と進めていきます。

楽しみながらね(*'ω'*)

 

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)

3年前の目標を達成したゾ!

こんにちは、ちまるです☆

 

3年近く前、「ちまるカフェをオープンする」と心に決めた時に

立てた目標がいくつかある。

 

そのうちの1つ「とってもポジティブで元気になる!!」

この目標がすでに達成されていることに気づいた。

今、私はとってもポジティブだ。

そして、とっても元気だ。

 

今日もたくさん笑ってたくさん動けた!

・近所のゴミ拾いウォーキング

・シフォンケーキ1ホール焼く&ラッピング

・近くの畑にいる母や兄にシフォンケーキを差し入れ

・昼食に家族で餃子パーティ(60個作った)

・シフォンケーキ2ホール目を焼く

・シフォンケーキ3ホール目を焼く

・夕飯づくり(アジの塩焼き、野菜サラダ、具沢山お味噌汁)

 

3年前は、まだ多発性硬化症の症状と、先の不安とでしんどかった。

お義姉さんの前でも涙を流したこともあり、

「泣くな~」となだめられたことを鮮明に覚えている。

 

それが、今ではとってもポジティブ。

あんなに不安で泣いて過ごしていた日々をすっかり忘れているくらい。

 

実をいうと、今でも時々涙は流すんだけど

しんどいからでも不安だからでもない。

 

毎日、こうしてシフォンケーキを焼いてすごせること、そしてそれを食べて

「おいしかったよ~っ」と笑顔になってくれるご近所さんたちがいることに、心から幸せを感じて、涙がこぼれ落ちるんです。

幸せって、こういうことなんだな~てつくづく思う。

 

今日、母が近所のおじいさんに言われたらしい。

「最近この辺でよくゴミを拾っている夫婦はどこの子だ?女の子は明るくて気さくに話してくれるいい子だ」と。

「女の子」ってところは、さておいて(笑)

明るくて気さくに、と思ってもらえたことは単純にうれしかった。

私のできることなんて、本当にわずかかもしれないけど、

ごくわずかな人にしか届かないかもしれないけど、

ご近所さんの笑顔を少しでも増やせたら、それが私の魂の喜びだ。

 

さて、今日も寝る前に軽く踊ろう(^^♪

 

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)

ちいさなまるい社会

こんにちは、ちまるです。

 

今日は、ご近所さんからたくさんの物を頂いた。

とてもありがたい(*´ω`*)

 

母のお友達から、お餅やお漬物をいただき

町内の同じ組の方から、巻きずしやお稲荷さんをいただいた。

お隣さんから、東京のお土産をいただき

そして、同じく町内の、同世代の男性と道端ですれ違ったときに

お饅頭やお菓子をいただいた。

本当にありがたい!!

 

おすそ分けって、なんだかすごくほっこりする。

よそのお宅の料理が自分の食卓に並んでたりするの、すごく楽しい。

 

きっと、ご近所さんにシフォンケーキをやたらと配っているので、

そのお返しの気持ちで、みなさんくださるのかもしれない。

だとすると、ちょっと申し訳ない気もする。

 

だって私は、ただシフォンケーキ作りが好きで、ひたすら焼いているだけ。

焼いたからには大量に出来上がってしまうケーキを消費するしかなく

出来が良い悪いにかかわらず、もらっていただいている。

 

感謝したいのは私のほうだ。

 

でも、これって、私が目指すところの小さなまるい社会に近づいてない?

ご近所さんも自分の好きなことをして(例えばお寿司を作って人に配る)、私は私でケーキを作って配る。

それぞれが自分の好き(得意)なことをして、社会が成り立ったら最高じゃない?

嫌いなことを我慢してやるよりも、自分の好きなことをして、しかも人が喜んでくれるなんて、そうしない手はない!と思う。が実行しきれていない自分が歯がゆいけど。

 

そして、こういうおすそ分けのやりとりの間には、笑顔が生まれる。

これまでは、すれ違っても軽く会釈するだけだった関係から、おすそ分けを通じて会話が生まれて笑顔が生まれる。

 

実際、今日はたくさん笑った気がする。

そして今、幸福感と充足感でいっぱいだ。

 

さて、今日ももうひと頑張りして、明日配るシフォンケーキを焼こう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)