こんにちは、ちまるです。
今日は、ご近所さんからたくさんの物を頂いた。
とてもありがたい(*´ω`*)
母のお友達から、お餅やお漬物をいただき
町内の同じ組の方から、巻きずしやお稲荷さんをいただいた。
お隣さんから、東京のお土産をいただき
そして、同じく町内の、同世代の男性と道端ですれ違ったときに
お饅頭やお菓子をいただいた。
本当にありがたい!!
おすそ分けって、なんだかすごくほっこりする。
よそのお宅の料理が自分の食卓に並んでたりするの、すごく楽しい。
きっと、ご近所さんにシフォンケーキをやたらと配っているので、
そのお返しの気持ちで、みなさんくださるのかもしれない。
だとすると、ちょっと申し訳ない気もする。
だって私は、ただシフォンケーキ作りが好きで、ひたすら焼いているだけ。
焼いたからには大量に出来上がってしまうケーキを消費するしかなく
出来が良い悪いにかかわらず、もらっていただいている。
感謝したいのは私のほうだ。
でも、これって、私が目指すところの小さなまるい社会に近づいてない?
ご近所さんも自分の好きなことをして(例えばお寿司を作って人に配る)、私は私でケーキを作って配る。
それぞれが自分の好き(得意)なことをして、社会が成り立ったら最高じゃない?
嫌いなことを我慢してやるよりも、自分の好きなことをして、しかも人が喜んでくれるなんて、そうしない手はない!と思う。が実行しきれていない自分が歯がゆいけど。
そして、こういうおすそ分けのやりとりの間には、笑顔が生まれる。
これまでは、すれ違っても軽く会釈するだけだった関係から、おすそ分けを通じて会話が生まれて笑顔が生まれる。
実際、今日はたくさん笑った気がする。
そして今、幸福感と充足感でいっぱいだ。
さて、今日ももうひと頑張りして、明日配るシフォンケーキを焼こう。
最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)