こんにちは、ちまるです。
すこぶる調子がよくない・・・・
栃久保操先生の絵画展に出かけたのだけれど、途中で引き返した。
実は、出かける前から調子が悪かったのでやめようか躊躇したんだけど、以下の理由から、行くという決断に至った。
①純粋に、先生の絵を見たかった。
特に最近は、都合がつかず絵画展にいけていなかったし、なおさら。
しかも、今回の展示会は「3000展」というタイトルで、3000点もの先生の絵を一挙に見られるまたとないチャンス。
②カフェに関することで、先生に相談したいことがあった。
③事前に行くことをお伝えしてあったので、「ドタキャン」は失礼と思った。
特に③については、先日ちょっと考えさせられる一件があった。
それは、先日もある方との会合を体調不良で「ドタキャン」したときのこと。
すごく楽しみにしていたので、前日は仕事を早めに切りあげ、早く休んだ。
それなのに、当日の不調。
おそらくこれまでの自分だったら、無理をして、平気なふりをして、出かけたかもしれない。
だけどこの時は、「流れに身を任せる」、つまり「行かない」選択をした。
実際しんどいのもあったし、相手を不快にさせることは避けたかった。
その後は、ますます体調が悪くなったので、「行かない」選択は正しかったのだと、思ったが、しばらくすると、今度は「ドタキャン」をしたことで相手の信頼を失ってしまったのではないか??とモヤモヤしてしまっていた。
そんな中で、今回の栃久保先生の絵画展だったので、本当に決断に迷ったが、
今回は、中村天風ばりの積極性で行けば、不調も改善する!病は気から!と言い聞かせて「行く」という決断をし、強行突破を試みた。
しかし、途中でやむなくリタイア、強制終了。
今回学んだのは、頭であれこれ考えて行動したところで結局は、「宇宙の流れ」なのか、はたまた「大いなる何か」なのか分からないけど、自分にとって良き方向に導かれていくんだな~と。
今回は、「多忙だった日々に休止符を打ちなさい」ということだったと理解。
これからは、こういう流れを直感で感じて選択していけたらいいな~。
最後まで読んでくださってありがとうございます(*'ω'*)