こんにちは、ちまるです☆
今年の冬休みは11連休！！！
毎日連続で、米粉のケーキ、またはパンを作る！という目標を決めました＾＾
前回は「米粉のふわぷしゅシフォンケーキ」を作った記事を書きました。
今回はDay2、紫芋のパウンドケーキのレポートです。
1ヶ月以上前に買った紫芋をようやく消費することができました（笑）
１、レシピ
２、焼き上がり～♪
３、翌日試食＆反省メモメモ
１、レシピ
今回も、いつも参考にしている米粉のレシピ帖の梅子さんのレシピから、かぼちゃのマフィンを参考に作らせていただきました。
https://youtu.be/alczwmTNW_c
梅子さん、いつもありがとうございます(*'▽')
＜分量＞21cmパウンド型、フォーマック製のオーブン「グランシェフ」使用
・紫芋・・・270g
・卵・・・2個
・きび糖・・・60g
・米粉・・・120g
・シナモンパウダー
・ベーキングパウダー
・溶かし無塩バター
・こめ油
①紫芋は蒸して、マッシャーでつぶす。
（アサヒ軽金属の活力鍋、白おもりで加熱しました）
②卵ときび糖を泡立て器で混ぜる。
③米粉とシナモンパウダーを加えて混ぜる。
④ベーキングパウダーを加えて混ぜる。
⑤小鍋で溶かしたバターと、こめ油を生地に加えて混ぜる。
⑥生地に紫芋を加えて混ぜる。（かなり固い生地）
⑦クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れ、中温(180℃)で35分セットし、スタート。
スタートボタンを押下したタイミングから庫内の余熱が始まり、その後、焼成に入りましたた。
（梅子さんのかぼちゃマフィンレシピは170℃で40～45分でしたが、先日作ったバナナのパウンドケーキに合わせて180℃35分を目安に設定）
※フォーマック製のオーブンは低温、中温、高温しかない。おそらく低温＝160℃～170℃、中温180℃～190℃、高温200℃～210℃
⑧ケーキ上部の焦げ目が気になったので、残り10分は低温（170℃）にして焼き上げました。
２、焼き上がり～♪
パックリ、いい感じに割れています(*'▽')
そうそう、前回、バナナのパウンドケーキを焼いた時、パウンド型を横に入れて焼いたら、2回とも手前側が盛り上がってしまったため、オーブンの焼きムラがあるのかも、と思い、今回は縦に入れてみたら、いい感じに膨らみました(*'ω'*)
10分ほど経って粗熱が取れたら、パックリが少し閉じました（笑）
ビニール袋い入れて、翌日まで保存しておきました。
３、翌日試食＆反省メモメモ
翌日の試食ターイム♪
クッキングシートを剥がして切ってみると・・・
なんだか、あずきっぽい（笑）
やっぱりあずきっぽい（笑）紫芋ということを忘れそう（笑）
多治見の幸兵衛窯のカップ＆ソーサ―でコーヒーを入れて
瀬戸の松山窯のカップ＆ソーサーでコーヒーを入れて
けっこう目がつまっていたので、食感は、ケーキというより芋ようかんに近い感じ(#^.^#)
また、きび糖60gと、通常のパウンドケーキレシピに比べてかなり糖分が控えめだったため、一口目に、少し物足りなさを感じました。（糖分を控えたい人にはいいと思います）
次回は、きび糖を80gにして、芋を200gくらいに減らして作ってみようかと思います。それから、油分や粉の種類（アーモンドプードルを足してみたり）も変えて、自分好みのケーキを目指していきたいです。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます(*'▽')
