こんにちは、ちまるです☆
米粉のシフォンケーキ作り、昨年の夏から始めてかれこれ15回近く焼きました。
そろそろ、レシピが完成かな~って思っていた矢先に、じゃ~ん!
このザマ(笑)
気泡だらけ(笑)
思わず、トムとジェリーのチーズかっ!って突っ込みを入れそうになりました(笑)
焼き上がり外観は、美しかったのに~・・・
要因はどこにあるのか。
メレンゲはお辞儀するくらいまでの硬さで留めて、卵黄生地としっかりと混ぜ合わせたので、混ざり残りは考えられにくい。
しかし、仕上がった生地は、過去最高に硬くもったりしていたので、型に流す時に、空気がたくさん入ってしまったんだと思います。
その証拠に、型に入れた後で、トントンと型を落として気泡を抜きましたが、やってもやってもどんどん気泡が上がってきては弾けるので、100回もトントンしました。こんなにトントンしたの初めてです 笑
後で調べたところ、トントンしすぎると底から空気が入ってしまうそうです💦
ほどよい硬さ、弾力のある生地なるよう混ぜ合わせないといけませんが、使う卵によっても、全然性質が異なるので、見極めが難しいなぁと思いました。
これからは、毎回同じ卵を使って試さなきゃ、と反省。
今回の失敗作は、気泡のない部分をラッピングして、母チヨミにプレゼントしました。
あと、何回焼いたら、ちまるカフェ自慢のシフォンケーキレシピが完成するのでしょう~(*'▽')
楽しみながらトライしていこうと思います!
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます(*'▽')