ちまるカフェ実現プロジェクト

カフェオープン実現にむけて奔走します!

人生最大の引き寄せ!?

週末、私にとっての、「人生最大の引き寄せ」が起きました!!
最後まで読んでいただけましたら嬉しいです。(*'▽')

1、引き寄せまでのモヤモヤ
2、何を引き寄せたのか!?

3、新たなご縁がスタート

 

1、引き寄せまでのモヤモヤ

GW初日に行った、豊橋市のギャラリーで、栃久保操先生の絵をお分けいただきました。
実はその直後に、気になっていた鬼MANDARAの絵の購入も決めたのです(*'▽')
(鬼MANDARAについては、以下の記事をご参照ください)

chimarucafe.hatenablog.com

先生の奥様からは、2週間程で額縁入れが終わるので、その頃、連絡しますと言われていました。それ以来、奥様からの連絡をどれだけ楽しみにしていたか分かりません。

絵を頂けることはもちろん、それと同じくらい、先生と奥様にまたお会いできる、
ということが、嬉しくて嬉しくて(*'▽')

前回初めてお会いして、お話した時間があまりに有意義で楽しいものでしたので、
・もう一度じっくり栃久保ご夫妻とお話したい
・今度は、マスクを外して、お互い顔を見ながらお話がしたい
と切望していたんです。

この2週間、毎日のように
「今度鬼の絵を頂くときは、ご夫妻にお茶かランチに誘われて一緒にお話しするの!
と、なんとも図々しい妄想を主人に話していました。

しかし、額縁完成目途の2週間後が近づくにつれて、不安になってきました・・・
奥様からの連絡がないのです。

「額縁入れ、順調に進んでいるのかしら!?」
「先生や奥様の身に何かあったんじゃないかしら!?」

迷った挙句、金曜日の夜、先生の奥様に思い切って連絡をしました。
7時半ごろだったので、電話するには遅いかな~、と思い、ショートメッセージで、
鬼の絵の進捗を伺ってみました。

すると、奥様からすぐに折り返しのお電話がありました!

2、何を引き寄せたのか!?

奥様の第一声は、
「私もちょうど電話しようか迷って、遅いから明日の朝にしようと思ってたとこなの!」

嬉しい!! 完全シンクロしてる(*'▽')
私のこれまでのモヤモヤは一瞬で消え去りました。

そして
「今日、額縁屋さんから、鬼の絵が完成したって連絡があったから、明日か明後日
 お渡ししようと思って。それからその際に、一緒にランチしませんか?

・・・・、な、なんとーーーっ!!!???
これ、夢じゃないよね?現実??
私の妄想、現実になってるじゃないですか!!(*‘ω‘ *)

完全に引き寄せてる!
でも、それだけで話は終わりませんでした。

「あとね、カフェをオープンしたらプレゼントするって約束した絵も完成したから、
 気に入ったら持って行って。額縁代だけでいいからね」

え?え?
それって、どういうこと!?
一瞬何が起きたか分かりませんでした。

確かに、あの日先生は、
「あなたがカフェをオープンしたら、「森の詩(うた)」(私がすっかり気に入った絵)をプレゼントします」とおっしゃいました。

しかし、カフェをオープンするどころか、まったく資金目途もたっていない
ローン返済真っただ中の共働き夫婦、額縁代すらお支払いする余裕がない状態
なんです・・・と汗汗していると

まるで、その心境を見抜かれたかのように、

「いいのよ、お代はいつでも」

と、付け加えてくださいました。

実はこの2週間、カフェをオープンした時のことを妄想して、毎晩

「栃久保先生、素敵な森の絵をプレゼントしてくださってありがとうございます」

と唱えていたんです。

この妄想が、こんな風に思いがけぬ ”フライング”の引き寄せを
起こしてくれたんですね!

3、新たなご縁がスタート

私の主人によると、奥様からの電話を切ったあとの私は、まるで何かが乗り移ったかのように、ものすごい勢いで部屋の中を右往左往しだしたそうです。

明日の服は何を着ようか、バッグはどうしようか?
あなたは何を着ていくの?この間買ったお洒落なシャツにしたら?
髪型どうしようか。こんなことなら美容院行っておけばよかった!
何時に家出ようか?手土産は何にしようか?先生甘い物お好きかしら?

こんなことが一瞬にして頭の中を駆け巡って、妙な動きをしていたようです(笑)

そんなこんなで、当日はお約束の12時に前回と同じギャラリーへ。
ご夫妻にお会いして、「鬼MANDARA」と「森の詩(うた)」の2枚の絵を
鑑賞しながらの優雅なランチを頂きました(*'▽')


購入した「鬼MANDARA」 吊り下げ用のワイヤーを購入するまで、床の間の壁に立て掛けました。

先生の鬼MANDARAは、怖い鬼ではなく、「山の神」をイメージしているものだそうです。現代は「人間が一番上」という西洋文化の考え方が強く、自然や生き物がが大切にされていないことから、鬼が嘆いているとおっしゃっていました。

また、現代の子供たちがスマホやゲームばかりしていて、感性が失われていることへ警鐘を鳴らされていました。

先生と奥様から多くのことを学ばせていただき、大変有意義な時間となりました(*'▽')


プレゼントして頂いた「森の詩(うた)」吊り下げフックを買うまで玄関の壁に立て掛けることにしました

帰宅後にお礼のメッセージをお送りしたところ、奥様からも

時々お会いしましょうとの返信を頂き、とても嬉しかったです。
せっかく引き寄せたこのご縁を今後も大切にして行きたいと思います。

また、先生は、この鬼MANDARAをアメリカへも広めたいとのご意思があるそうで、
私も、その一助になりたいなぁ・・・と思いを巡らせています。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。